コミュ障の原因

 

こんにちは、りょうたです。

 

今回は、コミュニケーションについて

お話していこうかと思います。

 

ビジネススキルを上げるためのコミュニケーション

というよりかは、

学術的な視点からの考察になります。

 

 

しかし、生活をする上では大切なお話ですので、

ぜひ最後まで読んでください。

 

また、息抜き要素も入れているので

気軽にどうぞ。

 

 

目次 

  • 1 非言語の偉大さ
  • 2 ネットでは非言語が使えないからやべえ。
  • 3 番外編:告白と別れ話は必ず会って伝えろ
  • 4 最後に

○非言語の偉大さ

 

先日、面白いお話を聞いたのですが、

そこではある実験が行われました。

 

簡単な実験なので、

ぜひこの記事を読みながら

あなたも実践してみてください。

 

 

今、近くにお話しできる相手はいますか?

 

 

もし、いらっしゃるのであれば、

ちょっと呼んできてください。

 

今いらっしゃらないのであれば、

後で実践してみてください。

 

 

 

まずは

自己紹介

をしてみてください。

 

ここでは、

統一性のあるテーマであれば

何でもいいですが、

簡単なので自己紹介でいいかと。

 

 

家族や友人でも改めて自己紹介してみてくださいね。

 

 

聞き手と話し手を交互に入れ替えて、

それぞれ1分間で自己紹介してください。

 

 

それではスタート。

 

おかえりなさい。

 

どうでしたか?

なんか改めて自己紹介すると

なんか恥ずかしい感じがしませんか?

 

 

 

では、次にやっていただくことは、

もう一度その方と自己紹介

をしてください。

 

できれば、違う内容で。

 

 

そして、今度の自己紹介では、

聞き手の方がかなり重要になるので

しっかり頭に入れてください。

 

 

聞き手の方は、

 

【絶対に声を出したり、

反応したりしちゃだめです。

 

 

微動だにしないでください。

 

 

表情も一切変えず、

真顔で無口の状態で聞いてください】

 

 

真顔で無口ですよ?絶対守ってくださいね?

 

 

それでは、二回目の自己紹介スタート。

 

おかえりなさい。

 

どうでしたか?

 

正直、

話し手はもちろんのこと、

聞き手もかなり辛かったのではないでしょうか?

 

 

そう、僕たちって

誰かと会話するときも必ず聞き手は

表情や態度、相づちなど

「非言語」を使って反応

しているんですよ。

 

 

 

で、ここからわかるように

めちゃくちゃこの非言語って

コミュニケーションにおいて大事なんですよ。

 

 

まだ実践してない方には

なかなか実感が湧かないかもしれませんが

相づちがないだけで、かなり辛いです。

 

 

で、コミュニケーションというのは、

「言語と非言語」で交わされているものですが、

その比率は実は、

・言語→15% ・非言語→85%

 

と言われています!

 

 

 

普段そんなことを意識して

コミュニケーションをとらないので、

びっくりだけど、先ほどの実験をすると

納得できますよね。

 

 

このように、

コミュニケーションを成り立たせるために

必要不可欠なのは、

非言語の存在だということがわかります。

 

 

そして、コミュニケーション障害と言われる方は

この非言語を

あまりうまく使いこなせていない方なんだと思います。

 

実際、

僕の知り合いに、

表情が全然変わらず、全く笑わない人がいるんですよ。

 

 

その人には申し訳ないんですけど、

ぶっちゃけ何考えてるかわからないし、

時に失礼だとも感じてしまうこともあります。

 

 

 

やる気とか気力も全然感じられないし。

  

 

 

表情を出すのが苦手な理由は

人それぞれだとは思いますが

多くの場合、承認される機会が少ないことが

原因だと思います。

 

 

つまり、

子供のころから褒められるような機会が

少なかった。

 

 

まあ、ここら辺の話をすると

めちゃくちゃ長くなるので

また今度にします。笑

 

 

 

次はネット上でのやり取りについて

お話していきます。

 

 

〇ネットでは非言語が使えないからやべえ。

 

f:id:kankituneko:20210116041848j:image

 

見出し通り、

ネットでは基本的に言語のみのやり取りです。

 

 

もちろん、テレビ電話などで

実際と同じようにコミュニケーションをすることは

可能ですが、

そちらを除いて考えていきます。

 

 

すると、どうでしょうか。

 

 

文字だけ、文面だけで見ると

相手がどんな感情で言っている言葉なのか、

 

 

これを実際に言っているとき

どんな表情をしているのか、

 

 

というのはほとんど読み手の想像でしかありません。

 

 

そこで、だいたい想像と話し手の感情がずれており、

結果思い通りの言葉を伝えられない。

 

 

 

本来なら、

これくらいのことは頭に入れて、

ネットでの発言をするべきなのに、

 

 

もうそんなことはお構いなしに

言いたいことをただただ述べているように思えます。

 

 

 

言葉ってかなり汎用性が高い概念なんですよ。

 

 

 

だから、それ単体で使うときは

かなり注意するべきだと思います。

 

 

実際、

本を出版するときって

かなり精査の時間を費やしますよね。

 

 

あれも、筆者が

適切に自分の思いを読者に伝えたいから。

 

 

 

ネット上において書き手は

そこまでたいしたことではないと思っていても、

 

 

読み手からすると

いくらでも想像を広げることができてしまうから、

解釈の齟齬が生じて、いろんな問題が生じています。

 

 

最悪、自殺を招くことだってあります。

 

 

言葉は人間が作り出した最高最強のツールで、

これによりたくさんの知識を蓄え広げてきました。

 

 

ただ、それゆえ言葉への関心や注意が薄れ、

ときに凶器になっていることに

気づかないことだってあるんです。

 

 

ネットで発言するときは、

言葉の重みを再認識してほしい

と思っています。

 

 

もちろん僕自身も。

 

○番外編:告白と別れ話は必ず会って伝えろ

 

コミュニケーションは非言語が大切なんだ

ということをお話してきましたが、

それを踏まえて番外編ということで

今度は恋愛面に関して話します。

 

 

 

当たり前ですが、好きな子に告白するときは

ちゃんと対面で会って想いを伝えていますか?

 

 

 

電話での告白、

ましてやラインやメールでは

先ほど言ったように

相手に適切に自分の思いが伝わっているかどうかわかりません。

 

 

 

相手は自分の表情

そして態度を見て、判断しますが、

それが無くなってしまうと決断しづらく、

最悪断られます。笑

 

 

 

 

こういった告白でも非言語を大切に。

 

 

 

また、別れる時もそうです。

 

別れるときに

しっかりと対面で別れ話を切らないと、

あまり気持ちが伝わりきらず、

なんか中途半端な感じになってしまいます。

 

もしかしてお互い勘違い

しているだけかもしれない

 

何てことも思ったよりも多いし。

 

  

お互いのこれからの

人生の足かせにならないように、

しっかりと顔を見て別れる。というのが

今後の自分の為にも相手の為にもなると思います。

 

 

〇最後に

 

いかがでしたか? コミュニケーションにおいては

何度もいいますが、非言語が大切です。

 

 

ぶっちゃけ言うと人って

自分が本当に伝えたい事を

100%正確に伝えたいと思っていても、

100%伝わることは絶対にありません。

 

 

皆それぞれ

解釈の仕方が違うので当然です。

 

 

昨日あなたが話した相手に、

自分の話が100%伝わっていたか?

 

 

それはNOです。

 

いくら相づちを打って、

いくら表情で分かってそうな顔をしてても

NOです。

 

 

悲しきかな人間ってそんなもんですよね。笑

 

 

「じゃあコミュニケーションなんていらねえよ。」

と思っちゃいそうですが、そうではありません。

 

 

人間は

言葉を介して

自分の知識や思考を広げていきます。

 

 

だから、

誰かの伝えたかった言葉が

実は違う解釈だけど、

 

 

結果相手の人生の糧になったなんてこともありますし、

そもそも人間は社会を形成する動物です。

  

 

その社会を形成するのに

必須なのはコミュニケーション。

 

 

ここでやっぱり

お互いが気持ちよく会話できるのであれば、

よりよい関係や社会を形成でき、

自分の心の拠り所を確保できます。

 

 

ビジネスをする上でも、

お互いが気持ちよく仕事を進めていけたら、

それに越したことはないですよね。

 

 

ぜひ、これからの生活でも、ビジネスでも

非言語を意識して

コミュニケーションをしてみてください。

 

 

では!

 

これからの時代に必要なマインド

これからの時代に必要なマインド

 

こんにちは、りょうたです。

 

今回は、テクノロジーの発展についてです

テクノロジーズの発展でこれから大きく時代が変わると予想されます。

 

 

そんな新たな時代において

僕たちが真に必要なものは何なのか?

について話していきます。

 

 

特に働くことに関して深く掘り下げていきます。

 

目次 

  • 1 急激なテクノロジーの発展がやばい
  • 2 ロボットやAIもすべてを奪うわけじゃない
  • 3 テクノロジーの発展スピード≒世の中の変化スピード
  • 4 最後に

〇急激なテクノロジーの発展がやばい

 

ご存知かと思いますが、

現代のテクノロジーの発展スピードはとんでもないです。

 

 

家電など新しいのが出たら、

今度はもっといいのがすぐに出てくる。

iphoneなんて、数か月単位で新しいのが登場してますよね。

 

 

今までの歴史を振り返ってもここまで急速な発展は見られません。

それもデジタルの強みなのですが、

このテクノロジーの発展による僕たちの懸念はこれですよね。

 

「ロボットとかAIに仕事奪われたらどうしたらいいんだ!」

 

確かに、これからの時代において

ロボットやAIが僕たちの仕事に進出してくるのは

間違いないです。

 

f:id:kankituneko:20210115231328j:image

 

 

というか、もうすでに出てきてる。

 

例えば、セルフレジ。

FRグループのGUなどが導入しているものですが、

ほんとに便利ですよね。

 

 

ロボットではなくとも、

あれのおかげで人件費は削減されてますし、

スタッフ数も今後減っていくと思います。

 

 

 

他には、海外ではAmazonのショップがあるんですけど、

そこにはレジ自体がないんですよ。

スタッフもいなかったんじゃないかな。

 

 

どういうことかというと、

お客はショップのほしい商品があれば、

そのまま持って行っていいんです。

 

 

この時の決済は、

独自のカメラからお客の購入した商品を読み取り、

そしてお客が事前に登録した会員情報(クレジットカードなど)

から自動的に決済を済ませちゃうという仕組みです。

 すごいですよね。

 

 

 

新しすぎるし、

日本にはまだないので、

不信感を抱く方もいるかもしれませんが、

これからはどんどんそのシステムは導入されると思います。

便利だし会社としても人件費が削れるので最高です。

 

 

でも、こうなっていくと確かに

僕たちが今やっている仕事はどんどんなくなります。

 

 

じゃあ、どうするか?

 

それは、創造性が試される仕事

をすること。

 

〇ロボットやAIもすべてを奪うわけじゃない

 

 

f:id:kankituneko:20210116040737j:image

 

 

先ほど言った創造性が試される仕事とは

どういうことかというと、

新しいものを自分で生み出し、

そこからいろんな仕事に展開していくことです。

 

 

難しそうだと思うかもしれませんが、

僕たちがやるべき仕事は

本来こういうことだと思います。

 

 

仕事をするっていうのは、

基本お金を稼ぐことだと思いますが、

 

 

お金を稼ぐってどういうことかというと、、

  

お金がもらえる場合って、

基本誰かに価値を提供したときなんですよね。

 

 

お金は元々価値を統一するツールとして

作られたので当たり前ですが。

改めて考えないと意識できない部分でもあると思います。

 

 

で、価値を提供するってどういうことかと考えると、

「誰かが喜ぶことをする」

です。

 

仮にみんながそれぞれ誰かのために

価値を提供しようと試みれば、

みんなが心地いい気持ちになると思うんですよ。

 

 

かなり理想論だとはおもいますが、

原理的には間違っていません。

 

 

そして、その創造性という部分は

人間の思考においてかなり重要。

 

 

人間というのは、

思考力が何よりも長けている動物です。

 

 

 

肉食動物が持っているような鋭い牙や爪はありませんし、

草食動物が持つような

危機察知の能力やその他の回避能力(馬の脚力や鳥の飛行力など)

を僕たちは持っていません。

  

ほんとならそういった動物たちの能力を見て、

劣等感を感じるはずですが、

そんなことないですよね。

  

動物園に行って、

「あのゴリラマジ筋肉モリモリでいいよな~。俺もあんな風になりたい。」

とはなりませんよね。

 

よほどの筋トレ好きならまあ、ありえなくもないですが。

 

 

でも、基本劣等感なんて感じない。

それはなぜか?

 

他の動物たちが持つ特殊な能力を、

技術的に補うことができるからです。

 

 

馬の脚力も

スポーツカーや新幹線なら勝てます。

 

 

鳥の飛行力も

ヘリや飛行機のほうがもっと高く長く飛べます。

 

 

ゴリラの圧倒的パワーも、

麻酔銃で一発です。

 

こうして、

ある意味支配下におけるからこそ、

人間はほかの動物には劣等感を感じないんです。

 

 

このような構図を作り上げたのは

紛れもない思考力の賜物です。

 

 

これを仮に人間が放棄したらどうなるでしょうか

もう何も取り柄がなくなります。

 

 

 

 

現在、

人間が思考を放棄しがちなのは、

労働が大きく関わっています。

 

 

会社に勤める方は、

すべてではありませんが、

会社の指針に従って業務を行うので、

創造性を働かせることはあまりありません。

 

 

 

ほとんど単純作業です。

で、この構図も実は古代から続いているみたいで、

古代ギリシャ哲学の話でも、

実業家などの職業が登場していますから

もう歴史の流れですね。

 

 

 

そういった意味でも、

ほんとに新しい時代が来るのでまずは

マインド、固定観念というのを変えなきゃいけない。

 

 

 

今までの受動的だった学習も能動的にしないと、

どんどん情報がある人に追い抜かされます。

 

 

思考をしないとどんどん仕事がなくなります。

 

 

ここでいう思考力は、

学歴とかそういう問題ではありません。

 

 

 

今の日本の学歴は大学の出身で決められますが、

この大学に入るには受験が必要ですよね。

 

 

しかし

この受験の形態がそもそも変わろうとしている。

 

 

今までは、知識を溜め込む勝負になっていたのが、

思考力や技術を試される形態に代わります。

 

 

 

それも時代の流れなんです。

 

これからは単純な知識というのは、

片手一つで手に入れられます。

 

 

ネットが繋がれば、それで済むんですよ。

 

 

というか人間が覚えていられる知識なんてたかが知れてますから、

その点は完全にネットにお任せしようと。

 

 

で、人間はこの知識を整理したり、

そこから応用させることが大切なんです。

 

 

 

もちろんある程度の領域までの

教養や知識は必要です。

 

 

何も知らない状態で

新しいことを生み出すなんて無理ですから。

 

 

でも、すべてを覚えなくてもいいってことです。

あとは、ネットがあるから。

 

 

これからの大学受験では

センター試験はなくなる方針で、

英語の試験に新たにスピーキングが入るらしいです。

 

 

これは技術重視という表れでしょう。

 

 

○テクノロジーの発展スピード世の中の変化スピード

 

 

ここまでで、

「思考が今後大事だよ~」

「創造性が大事だよ~」

などと言ってきましたが、

あんまり実感してないですよね。

 

 

それもそのはず、

直接まだ世の中も変化してないないから。

 

 

でも、

テクノロジーの発展ってマジで速いので、

僕たちが気づかないうちに次々に変化していきます。

 

 

 

いまや僕たちの生活にはこの生み出された

テクノロジーが不可欠なほど直結してますから、

もう気づいたときには

遅いなんてレベルじゃないです。

 

今までの感覚のままじゃいけません。

 

 

自分が育ってきた環境と、

今の子供たちの環境は全然違いますよね。

 

  

 

 

子供たちは

成長していく段階で自然と

新しい時代の流れについていくからいいものの、

僕たち大人がそれについていけない

なんてあったら正しい教育なんてできません。

 

 

 

今の段階から

これからの時代の動向に目を向ける

だけでもしてみてください。

 

 

いきなり新しい技術に手を出せ

というわけではありません。

 

 

 

素人が急に仮想通貨とかを始めたら失敗するように、

まずは目を向け関心を向けるだけでもいいんです。

 

 

そうすれば、

ある程度変化してきたときに

うまく付いていけると思いますから。

 

最後に

 

少し後半のほうは

話がズレていましたが、

まず何より頭に入れていただきたのが、

「これからは思考力がモノをいう時代になる」

ということです。

 

現に、

三か月前まで自給で働いていた自分でも、固定収入を得て

趣味や自己投資に力を入れられるようになっています。 

 

これも知ってるか知らないかだけの話。

 

 

何も知らずにいたら、

こうしてあなたとも出会っていませんし、

今頃家でゲームやYouTube三昧です。

 

 

ある意味、

知っているだけで

人生が変わります

 

ぜひ、自分の人生のためにも、

自分の利益・幸せのためにも、

思考すること

そして学習することを

忘れないでください。

 

 

では!

大企業よりフリーランスが強い理由

 

 

こんにちは、りょうたです。

 

昨今、フリーランスとして活動している人が

増えてきています。

 

 

高学歴の人でさえも、

大企業に就職せず、

フリーランスになることが度々です。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

今回は、その理由をお話していきたいと思います。

 

   

〇ファンがいない企業は消えていく

 

f:id:kankituneko:20210115225046j:image

 

1950年代。

日本は高度経済成長期がありました。

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

当時に三種の神器と言われていた家電が登場し、

作れば売れる世の中でした。

 

 

しかし、お分かりだと思いますが、

今の時代はそんなことだけでは売れないですよね。

 

 

テレビ買うにも、

「ブルーレイ付きで、

自動録画付きで、

画質は、インチは。。。」

みたいにたくさん要求されて、

やっと消費者が買ってくれるわけです。

 

 

よく耳にする

多様化

という言葉がありますが、これはビジネス界にも

言えることですね。

 

 

ほんとに多様化しすぎて、

企業側は困っている状態。

 

 

だから、デザインや機能性はもちろんだけど、

長期的に売り上げを立てるには、

ずっと買ってくれるファンを作らなければいけなくなってきています。

 

 

信用だったり、広告だったり、

様々な方面からファンを獲得するのに必死なわけですが、

それでも今回のテーマの「フリーランス」には勝てない。

 

 

なぜか?

 

その理由は、

  

〇個人はニッチな市場をつかみやすい

 

そう、個人でビジネスを展開すれば、

ニッチな市場をつかみやすいんです。

 

ニッチというのは、穴とか隙間みたいな意味で、

大企業が出している製品の穴を見つけてビジネスを展開する。

 

これが個人でやるときの強みです。

 

f:id:kankituneko:20210115225714j:image

 

 

ただ、

「それじゃ、大企業のおこぼれと同じじゃね?」

と思うかもしれませんね。

 

 

しかし、そんなことはありません。

 

 

ニッチな市場というのは、

基本的に競合他社がいないので、

簡単に売り上げを立てることができます。

 

 

そこから市場がどんどん大きくなることもありますし、

そうなったらこっちの勝ちです。

 

 

時期が早いほうが、信用も高いので、

競合他社が現れてもある程度その先も売り上げは立ちます。

 

 

また、大企業とフリーランスの大きな違いは、

フットワークの軽さです。 

 

大企業が事業を展開するときは、

リサーチから商品開発、販売までかなりの期間を設けます。

  

その間に潤いのある市場が現れても、

すぐには方向転換できませんよね。

 

 

それに対し、

フリーランスであれば、すぐに軌道修正することができるんです。

 

 

そして、ファンを作るという点でも

フリーランスはとても強い。

例えばYouTuber。

 

 

あれもフリーランスにあたる職業ですが、

お分かりの通りものすごいファンの数ですよね。

 

 

僕もYouTubeをよく見るんですが、

あれのいいところというのは、ちょうどいい距離感だと思います。

 

 

親近感の湧く部分もたくさんあるけど、

画面の向こう側の存在だから、

届きそうで届かない。

 

ファンができるにはちょうどいい距離感です。

 

利益率の問題

 

 

そして、純粋に利益率の問題。

 

 

当たり前ですが、大企業などに就職したとしても、

働いた分がすべて自分の手元に入るわけではなく、

何割かは会社側に入りますよね。

 

 

それに対して、

フリーランスは自分が働き、

稼いだ収入はそのまま自分の手元に入ります。

 

f:id:kankituneko:20210115225910j:image

 

高学歴の人も、

その頭脳を使って自分でビジネスを展開した方が、

収入はよくなります。

 

〇最後に

 

大企業とフリーランスの違いを見ながら、

なぜフリーランスのほうが強いのかをお話してきました。

 

 

もちろんフリーランスは安定させるのが難しいなどとも

いわれますが、

正直それはベースができていないだけだと思います。

 

 

一度基盤を固めてしまえば、

どこに行っても上手くビジネスは展開できます。

 

 

フリーランスに興味ある方は、

とりあえずこちらのブログの記事やメルマガを読んで、

勉強してもらえたらなと思います。

 

 

では!

ネットビジネスってそもそも何?

ネットビジネスってそもそも何?

 

こんにちは、りょうたです。

 

こちらのブログではおもに、

ネットビジネスに関してお話しているのですが、

「そもそもネットビジネスって何なの?」

と疑問に思いますよね。

 

 

そのため、

今回は一からネットビジネスには

・どんな類のビジネスがあるのか?

・何が一番オススメなのか?

をお話したいと思います。

 

 

 

 

〇こんなにも多様なネットビジネス

 

f:id:kankituneko:20210114010130j:image

 

早速、どんな類のビジネスがあるのかご紹介していきます。

 

 

①オークション

 

 

まず初めに、

オークションです。

 

 

よくご存じの方も多いと思います。

 

ヤフーオークションなどは

かなり利用されていますよね。

 

 

改めて説明すると、

自分のいらなくなったものをネット上に出品し、

欲しいと思った人が入札し、

複数の人が入札した場合は、最も入札価格が高かった人に

売ることができるビジネスです。

  

アフィリエイト

 

 

 

 

次にアフィリエイトです。

 

これも最近よく耳にするかもしれません。

 

f:id:kankituneko:20210114010525j:image

これは、

企業や他人の商品を紹介して、

自分の紹介で誰かが購入してくれると、

報酬がもらえるビジネスです。

 

 

分かりやすい例でいえば、

YouTubeの案件付きの商品紹介などです。

 

YouTuberが紹介する場合、

純粋に広告塔として影響力があるので、

事前に報酬をもらっていると思いますが、

 

アフィリエイトでは、

あのように誰かの商品を紹介して、

代わりに売って報酬をもらうわけです。

 

 

③輸入転売

 

f:id:kankituneko:20210114010632p:image

 

三つ目に

輸入転売です。

 

これは海外から安く仕入れたものを、

ヤフオクだったりAmazonなどで高く売り、

差額で儲ける商売です。

 

 

ebayという海外ショッピングサイトは

使いですし、配送手数料を他より安く済ませられるので、

オススメです。

 

 

せどり

 

 

四つ目は、

せどりです。

 

これは、リサイクルショップだったり、

古本屋さんなどから、安くゲームや本を仕入れ、

それをAmazonなどで仕入れ価格よりも高く売るビジネスです。

 

 

単に”物販”や”転売”と呼ばれることもあります。

 

 

⑤情報販売

  

最後に紹介するのが、

情報販売です。

 

f:id:kankituneko:20210114011156p:image

 

これは、ネットビジネスの中でも、

最も爆発的に稼げる

ビジネスモデルだと僕は思っています。

 

 

実際に僕もこのビジネスモデルを採用していて、

自分の知識やノウハウを体系化して、

動画やPDF、音声ファイルなどに移して、

ネット上で販売するビジネスです。

 

 

〇一番のオススメ

 

 

ここまでネットビジネスには、

どんなビジネスモデルがあるのか

ざっと紹介しました。

 

 

そして、その中から僕が思う一番オススメの

ビジネスモデルですは、

やはり情報販売です。

 

 

このビジネスモデルの特徴として、

・在庫を持たない

・原価がほぼゼロ

・利益率ほぼ100%

などが挙げられます。 

 

あまりピンとこないかもしれませんが、

他のビジネスモデルを採用している方に話すと、

たいてい驚かれます。

 

 

ざっくり一言でいえば、

「赤字が出ないから延々チャレンジできる。」

わけです。

 

 

すごいですよね。

 

 

ただ、いいとこ尽くしってわけでもなく、

やはり面倒なこともあります。

 

 

商品は動画やPDF、音声ファイルなどでいいのですが、

最初のうちは作るのがなかなか難しい。

 

 

そのためいってることは簡単でも、

いざやるとなると現実との差を感じて

やめてしまう方が多いです。

 

 

しかし、適切な手順を踏んで、

適切な方法でビジネスを展開していけば、

確実にあなたの人生は大きく変わります。

 

 

あんまりいうと胡散臭いと思うのでここまでにしますが、

少しでも興味がある方はぜひ他の記事を読んだり、

メルマガではもっと濃い情報を流しているので、

ぜひ登録してみてください。

 

 

では!

自動化と保存が利くネットの強さ

自動化と保存が利くネットの強さ

 

こんにちは、りょうたです。

 

 

今回は、

ネットを使ったビジネスにおいて、

かなり大きな利点としてある、

自動化と保存についてお話したいと思います。

 

 

 

 

〇上手い経営者ほど自動化を使う

 

 

まず初めに、

自動化についてですが、

断言します。

 

 

 

自動化ができている経営者は、

儲かっている。

 

f:id:kankituneko:20210114004227j:image

 

実際、上手くいっている会社を見てみると、

基本的に自動化されています。

 

 

上手く自動化ができている経営者は儲かるし、

会社も上手くいきます。

 

 

経営者が一人でたくさんのところに営業に行き、

物を売っても限界があります。

 

 

確かに利益は

自分のところにすべて来るかもしれませんが、

たかが知れています。

 

 

 

そのため、独立や起業を考える人、

経営する人はどんなビジネスでも

自動化をしてください。

 

 

僕は、

色々なバイトをしてきましたが

トップが動き回っているところよりも、

ベテランのバイトリーダーや

その下の人が上手く回せている現場の方が

上手く回っていました。 

 

経営者はそこにはいないのに、

たくさんの人間が歯車のように

上手く噛み合って、結果会社の売上に繋がるのです。

 

 

〇ネットがあれば、一人で自動化可能

 

 

 

先ほどもいったように、

自動化をすることで

とにかく効率よく稼ぐことができます。

 

しかし、先ほどのアルバイトの例だと、

たくさんの人間がいて初めて自動化が成立している形でした。

 

それを、パソコンを使ってしまえば

自動化を一人で行えます。

 

例えば、メールマガジンには、

ステップメールという機能があり、

「自分が書いた何通かのメールを

自分が送りたい順番に決めて、

読者が登録してくれると

勝手にその通りに送ってくれる」

という機能があり、僕もそれを使って自動化を図っています。

 

 

もちろん他にもいろんな場面でネットを使い自動化し、

自分が家でゲームをしている間でも収益が入るという、いわゆる

不労所得を得ています。

 

 

胡散臭く聞こえるかもしれませんが、

ちゃんと理にかなった方法で稼いでいるわけです。

 

 

自動化に関してのまとめですが、

簡単に言ってしまえば、

不労所得が可能だよ。」

ということです。

 

〇保存が利くことの強さ

 

 

次に、保存についてです。

 

f:id:kankituneko:20210114004644j:image

 

これが使えることの利点として、

在庫を抱えない

という点が挙げられます。

 

 

「在庫をかかえないことの何がいいの?」

というと、一番の理由は、

赤字を出さないことです。

 

 

どういうことか?

 

 

基本的に生産した製品を

すべて売ろうと予算や目標を決めて

会社は経営をしています。

 

 

在庫が残ってしまっているということは、

目標分を売れなかったということになります。

 

 

予定していた分が売れ残ってしまったわけですから、

赤字になりますよね。

  

 

しかし、ネットビジネスでは、

在庫を抱えません。

 

これが保存が利くことの強さなんです。

 

 

ネットビジネス、

その中でも僕は”情報販売”

というものをやっています。

 

 

これは、動画やPDF、音声ファイルなどに

情報や知識を詰め込み販売するというビジネスです。

 

「そんなの売れる!?」

と疑問に感じた方はこちらの記事で詳しくお話しているので、

ぜひ読んでみてください。

 

 

情報販売って何?

 

 

話を戻すと、

動画やPDFなどが商品なんですよ。

 

それじゃあ、

あなたのスマホの中にある動画って、

誰かに送信したら自分の分は消えちゃいますか?

 

 

消えないですよね。

 

相手にも渡せるし、

自分の分も持つことができますよね。

 

 

これをビジネスに応用するとすると、

動画なんていわばデータですから、維持費はかからないし、

先ほど言ったように売った後に

同じ動画を仕入れたり、

撮り直したりする必要もありません。

 

 

だから、

赤字なんて出るわけがないんです!

 

 

〇最後に

 

 

いかがでしたか?

 

 

最近はYouTuberがものすごい人気となっていますが、

あれも上手く自動化と保存が使われていますよね。

 

何年も前に撮った動画が、

今になって再生されて、広告収入が入る。

 

すごく上手くできているなと思います。

 

 

現在進行形で、

ネットを使ったビジネスは、

僕たちの生活に浸透してきています。

 

 

そして、今回その理由を少しでも

知ることができたあなたは、

今後有利な位置で戦うことができると思います。

 

 

今、働いている方も、

今後働く方も、このネットの特徴を覚え、

いつか活用してみてください。

 

 

では!

価値を提供するということ

 

こんにちは、りょうたです。

 

今回は、価値を提供し、

そして

お金をもらうということ

がどういうことなのか?

お話していきたいと思います。

 

 

〇お金は2400年前と変わらない

 

f:id:kankituneko:20210114003251j:image

 

「財貨から徳が生じるのではない。

むしろ徳から、財貨その他の善きものすべてが公私いずれの場合も備わってくるのだ。」

ソクラテスの弁明』(30A)

 

 

上記の言葉は、

古代ギリシャ哲学者、ソクラテスの言葉です。

 

 

ソクラテスが生きていた時代は、

今から約2400年前と言われているのですが、

その時代から既に商売がされていたわけなんですね。

 

 

哲学書からの引用なので、

少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、

現代のお金の役割と全く変わりません。

 

 

お金というものは、

価値を提供するからもらえるわけです。

 

そして、価値を提供するということは、

相手に感謝されるということにもつながります。

 

 

イコール

お金をもらうということは、

感謝されるということ

なんです。

 

 

〇お金に嫌悪感を抱くのは間違い

 

 

 

先ほどお話したように、

お金をもらうということは、

誰かに感謝されるということです。

 

 

よくよく考えてみてください。

 

アルバイトだって、

パートだって、

会社員だって、

働いて、その会社から、

働いてくれてありがとう。 君のおかげでわが社もどんどん成長しているよ。 そのお礼として受け取ってくれ。

という形で、お金をもらっていますよね。

 

 

 

もちろん、

為替取引などによってお金を稼ぐことも可能ですが、

基本的に感謝されてお金をもらいます。

 

だから、安直に

「お金は汚いもの」と認識するのではなく、

冷静にお金というものの役割を

見直していただきたいなと、

思います。

 

 

しかし、いつの時代も、

クソみたいな商売をしている人は、

少なからずいます。

 

 

ただ、

現代においてそういう人間は、

どんどん淘汰されていきますよ。

 

 

それはなぜか?

 

 

〇作れば売れる時代じゃない

 

 

 

1950年代の高度経済成長期を例にとると、

あの時代は商品を作れば勝手に売れる時代でした。

 

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

生活に欠かせないが、誰も持っていないものが

登場したため、お店に置いておけば誰かが買ってくれます。

 

 

しかし、今の時代はそうはいかないですよね。

  

家電量販店に行っても、

「あ、テレビある。買っていこう。」

とはならないですよね。

 

 

 

それぞれに特徴をつけて、

工夫を凝らして、

何とか売り上げが立つ状態です。

 

 

しかし、現代はほんとに競争が激しいため、

いくらアイディアが良くても、

信用やブランドがないと売れません。

 

 

 

ファンがいないと商品が売れない時代なので、

先ほどお話した、クソみたいな商売人は、

どんどん消えていくわけです。笑

 

 

〇最後に

 

 

これからビジネスを始める方も、

ビジネスでまだ収益が出ていない人も、

不安になったりマイナスなことを考えたりせず、

とにかくお客さんに、

感謝してもらえるような

ことだけを考えてください。

 

 

そうすれば、

相手のために何かできないか必死になれるので、

おのずと人間としても成長できますし、

お金もしっかり入ってきて、充実した生活を送ることができます。

 

 

 

頑張りましょう!!

 

では!

ビジネスは学ぶものじゃない

 

こんにちは、りょうたです。

 

今回は、

ビジネスで収益を得る上で、

大切なお話をしようと思います。

 

 

ここの考えがズレてる人が多く、

収益が出ていません。

 

 

今現在、収益が出ていない方は、

しっかりと読み込んでいただきたいと思います。

 

  

最初はとにかく○○

 

 

初めに少し、きつい言い方をしてしまいましたが、

僕自身、三ヶ月ほどビジネスをやったにも関わらず、

収益は0でした。

 

 

そのため、収益が出せていない人の

気持ちはよくわかります。

 

そして、そこから稼げるようになった今、

何が原因だったかもよくよくわかります。

 

 

早速その原因をお話しましょう。

 

原因は、

圧倒的量の少なさ

です。

 

他の記事でも度々話していますが、

とにかく量が少ないです。

 

 

ここで誤解しないでほしいのが、

ゆっくり時間をかけて量をこなすのは、

誰だってできるわけです。

 

 

大事なのは、

スピード感。

 

 

f:id:kankituneko:20210114001237j:image

 

僕が実際に稼いだ時は、

二日で20記事作成しました。

 

このように最初はとにかく

スピード感を持って取り組むこと。

 

 

正直、最初に作った記事なんて、

ひどいものです。

 

ですが、書いていくにつれて、

質が生まれ、書くのも上手くなっていきます。

 

また、スピード感を持つことで、

モチベーション維持にも繋がります。

 

 

2日で20記事。

できていないなと思ったら、ぜひ実践してみてください。

 

〇期待値より努力値

 

成功するには、

才能が必要なんじゃないか?

と思う方が多いです。

 

 

稼げていない時、僕も、

同じことを考えていました。

 

 

しかし、そんなことはありません。

 

必要なのは、

努力値 

 

僕が直接ビジネスを教わっている

数億稼いでる方たちも、

みんな口をそろえて言っています。

 

  

 

僕は、ネットビジネスで簡単に稼げるとは言いません。

 

苦労はします。

 

ただ、一度乗り切れば、

知識も経験も身に付き、

一生分の資産を手に入れることができます。

 

f:id:kankituneko:20210114002834j:image

 

〇習うより慣れよ

 

ビジネスは学ぶものではなく、

身に着け実践するものです。

 

 

知識はある程度あるのに、

実践が少ないために稼げていない人がたくさんいます。

 

 

スポーツと置き換えると

分かりやすいと思います。

 

 

いくらサッカーや野球の本を読んで

勉強しても、

ボールを蹴ったり、投げたりしなきゃ、

上達するわけがないのと同じです。

 

 

それが分かっていても、

できないのが人間というものですが。

 

 

そのために身の回りの環境づくりにも、

気を付けてこれから稼げるように、

一緒に頑張りましょう。

 

 

では!